★コール・ロータスOB会 第50期総会のご案内 拝啓 向寒の候 コール・ロータスOB諸兄におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。 また、日頃、我らがコール・ロータスOB会の活動に何かとご理解、ご支援を賜りまして、誠にありがとうございます。 さて、創立50周年に向け組織化から手を付けた新生ロータスOB会ですが、これまで取り組んで参りました創立50周年記念事業も、100人を越えるOB諸兄のご参加をもってこの7月にその第1弾たる創立50周年記念演奏会を成功裡に終えることができました。 これも、諸兄のご協力の賜物と感謝する次第です。 しかし、演奏会を終えたとはいえ、50周年記念事業はまだまだ進行中であります。 現在も過去の演奏を後世に残すべくディジタル化事業は着々と進行し、50年史部会でも引き続き原稿を募集しているところです。 特に50年史につきましては、皆様方のご協力なくしては完成いたしません。 1月8日に開催される総会では、それらの状況報告などを行うとともに、規約に則り2010年度の活動報告、決算及び2011年度の予算案を皆様にお諮りすることを予定しております。 是非とも多数のご意見を賜りたく思いますので、奮ってご参加下さいますようお誘い申し上げます。 また、総会当日は、記念すべき50回目の定期演奏会が開催されます。 定演こそがロータスの華です。 創立50周年記念演奏会に参加された方も、そうでない方も是非とも一緒に歌い、50回目の定演をシンフォニーホールに刻み込もうではありませんか。 曲目は、おなじみ「月光とピエロ」、初代指揮者武内先生(酋長)の指揮です。 ただし、歌いなれ聞き慣れた「ピエロ」とはいえ、ロータスの誇りに賭けて、そして、これまでの集大成として完璧を期すため、当日の飛び入り参加はお断りしますので、ご理解ください。 ここは是非とも一念発起、少しでもステージに立とうと考えられているOB諸兄は、すでに郵送している練習用CDで音を取った上で、12月18日の最後の練習にご参加ください。 練習後は忘年会も企画しております。懐かしい面々と飲み交わし、気運を盛り上げ、記念定演で歌おうではありませんか。 そして、今回の定期演奏会は、これまで38年の長きにわたり現役を指導していただいた上月先生が、常任指揮者として最後のステージを務めます。 「コール・ロータス38年の足跡」と題しまして、5つのモノローグから「父の唄」を含めて想い出の曲を演奏するとのことです。 指導していただいたロータスメンは、なんと400名を越えます。 OB諸兄におかれましては、OBステージに立たずとも客席には必ずお越しくださいますようお願いいたします。 寒さも厳しくなって参りますが、最後の練習では、夏よりも多くのOB諸兄の参加を楽しみにしております。 そして、これからもOB諸兄それぞれの立場で可能な限りこれら50周年記念事業にご協力くださいますようお願いいたします。 敬具 平成22年12月吉日 コール・ロータスOB会 会長 大島 昭夫 OB会トップ |