「岡山大学男声合唱団コール・ロータス創立６０周年記念演奏会」～武内成禮追悼コンサート～
ご来場ありがとうございました。この演奏会は、終演いたしました。
創立60周年記念演奏会の当日の「岡山大学男声合唱団コール・ロータス創立６０周年記念演奏会」～武内成禮追悼コンサート～
ご来場ありがとうございました。この演奏会は、終演いたしました
創立60周年記念演奏会のレポートはこちらをどうぞ！
創立６０周年記念演奏会
2020年夏に予定されていた創立60周年記念演奏会はコロナ禍のためやむなく中止に至りましたが、このたび曲目も一新して開催することになりました。10代から80代まで現役と一緒に80人のロータスメンが歌います。ご期待ください。
※今年で創立63年になりますが、このまま創立60周年記念演奏会と銘打って開催します。
「岡山大学男声合唱団コール・ロータス創立６０周年記念演奏会」～武内成禮追悼コンサート～
日時 2024年7月21日(日) 開場14:00 開演14:30
会場 岡山シンフォニーホール
入場料 1,000円（全席自由）
プログラム
男声合唱とピアノのための「五つのモノローグ」（創立 50 周年記念委嘱作品）
作詩谷川俊太郎 作曲 信長貴富 指揮 上月 明 ピアノ 松下智子
「ロータス愛唱曲集アラカルト」 ※現役単独ステージ
指揮 小畑和輝
「多田武彦男声合唱曲集」より
作詩 北原白秋、三好達治、中勘助、草野心平、堀口大學 作曲 多田武彦 指揮 山崎泰弘
ロータスＯＢの演奏は、8年前の2016年1月16日に開催した第55回定期演奏会のＯＢステージ以来となります。
また、ＯＢ会主催による単独演奏会は、2010年7月3日に開催しました創立５０周年記念演奏会以来になります。2010年は、『ゲゲゲの女房』がヒットし、小惑星探査機「はやぶさ」が地球に戻ってきた年です。ずいぶん昔のことのようですが、その後のコロナ禍を経てようやくこの夏に14年ぶりの演奏会を開催することになりました。みなさま、是非とも岡山シンフォニーホールに足をお運びください。
ＭＣに武内陶子さんをお迎えします
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演奏会には、2024年3月までお昼のNHKラジオ「ごごカフェ」を担当していらっしゃいましたフリーアナウンサー武内陶子さんをMCにお迎えします。ご期待ください。
武内陶子さんは、初代指揮者武内成禮のご息女で、よちよち歩きの頃からロータスの練習に来つつ、ロータスの演奏会にも足を運ばれています。おそらく本人は覚えていらっしゃらないでしょうが、中学生のころに「現役よりOBの方がうまかった」と演奏会のアンケートにはっきりと書いていたことはロータスでは有名な話です。 |
創立60周年記念演奏会について
チケット
チケットは、岡山シンフォニーホールチケットセンター(086-234-2010)にてお求めください。演奏会当日も受付カウンターにて販売する予定ですが、完売している場合はご容赦願います。
ロータスＯＢ会は、岡山の合唱団を応援しています！
ロータスＯＢ会は、今後も合唱文化の発展に貢献していきたいと考えていますが、このたび将来の合唱団員を育成するために下記の合唱団に所属している小学生～大学生、大学院生の合唱団員に創立６０周年記念演奏会(2024.7.21開催)のチケットをプレゼントすることになりました。岡山で大人数の男声合唱を聴くチャンスはそう多くありません。是非とも聴きに来てください。
出演
岡山大学男声合唱団コール・ロータスＯＢ会
コール・ロータスは、1961年に岡山大学で設立された男声合唱団です。
「ロータス」とは、その実を食せば、この世の憂いを全て忘れ夢見心地になれるという伝説の木の実のことで、古代ギリシャの詩人ホメーロス作「オデュッセイア」からの出典です。
岡山の地でロータスの実を食べてしまった総勢５００余名は、 今だに夢見心地で各地で歌い続けていますが、たびたび岡山に集結して歌い、飲み、再び全国に散っていきます。
ＯＢステージは、一部の現役も一緒に歌います。一同、演奏会に向けて練習しています。
ステージに立つＯＢは、地元岡山のメンバーが主体ですが、中四国・近畿地方からの参加はもちろん、最西端は九州佐賀から、最東端は東京からはるばる練習に参加しているＯＢがいます。現役部員を含めて10代から80代までの１００人に迫る男たちの大合唱にご期待ください。
2010年7月3日 創立50周年記念演奏会 アンコール「コール・ロータスの歌」 指揮 上月明 （岡山シンフォニーホール）
ロータスOB会は、YouTubeで過去の演奏会の音源を配信しています
岡山大学男声合唱団コール・ロータス（現役）
第２ステージは、現役ロータスメンによる単独ステージです。先日、2/24に第63回定期演奏会を開催したところで脂が乗っています。おとなしいと言われる今の若者もなかなかやるものです。ロータスのＤＮＡがしっかり受け継がれています。
ご期待ください。
岡山シンフォニーホールへ
- ＪＲ岡山駅から東へ1キロ（徒歩約15分）です
- 路面電車〈東山線〉「城下（しろした）」下車すぐ眼の前です
- 岡山IC（山陽自動車道）から約20分。岡山シンフォニーホールの前の城下地下駐車場又は最寄りの有料駐車場をご利用ください。
演奏プログラム
男声合唱とピアノのための「五つのモノローグ」（創立 50 周年記念委嘱作品）
男の地図、女に、男の唄、父の唄、頼み
作詩 谷川俊太郎 作曲 信長貴富 指揮 上月 明 ピアノ 松下智子
「ロータス愛唱曲集アラカルト」 ※現役単独ステージ
いざ起て戦人よ、The Battle of Jericho、Sailing, Sailing、酒頌、雨（男声合唱組曲「雨」から）
指揮 小畑和輝
「多田武彦男声合唱曲集」より
柳川（柳河風俗詩）、鐘鳴りぬ（わがふるき日のうた）、ふり売り（中勘助の詩から）、石家荘にて（草野心平の詩から）、雪中越冬（雪国にて）、作品第肆（富士山）、作品第弐拾壱（富士山）
作詩 北原白秋、三好達治、中勘助、草野心平、堀口大學 作曲 多田武彦 指揮 山崎泰弘
こちらでアンコール曲も含めた演奏曲の詳しいご紹介をしています。
ロータス物語
コロナ禍のため、2024年7月21日に創立60周年記念演奏会を開催しますが、コール・ロータスは、今年で64年目を迎えました。これまでのあゆみをご覧ください。
初代学生指揮者武内成禮
初代学生指揮者武内成禮は、岡山大学男声合唱団コール・ロータス創設者であり、これまでＯＢの演奏を指導・指揮してきました。コロナ禍さえなければ、先生とともにロータスの還暦を祝うことができたのにと残念でなりません。
こちらでも紹介されています
